建設業許可取得後の流れ

 

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記事更新日:平成30年10月23日

 

建設業許可の取得後は、取得したからといってそれで終わりではありません。

大まかな流れを説明すると、毎事業年度の終了後に「決算変更届(決算等届出書)」といって、1年間の活動実績を報告する義務があります。提出期限は決算日から4か月以内です。

次に、公共工事を元請として請負う建設業者さんの場合、都道府県によって言い方が違うかもしれませんが「技術職員名簿内容確認願」や「経営状況分析申請」というものを各機関へ提出します。すると、その結果が後日返送されてきます。

その後「経営事項審査(経審)」を受けます。

経審では、決算変更届、技術職員名簿内容確認願や経営状況分析申請の結果を提出または提示する必要があるので、この流れは必ず必要になります。

無事に経審が終わると、結果通知書が届き、公共工事を請負うための「入札参加資格審査申請」を県や市町村に提出します。

申請が受理されると、入札参加資格者名簿に登録されるので、登録された業者さんは公共工事を請負うために、入札への参加ができるようになります。

公共工事を元請として請負う建設業者さんの年間の流れをまとめると

 

1.事業年度終了後に決算変更届の提出

2.技術職員名簿内容確認願の提出

3.経営状況分析申請の提出

4.経営事項審査の受審

5.入札参加資格審査申請

 

となります。

もしも1年間の間に業種追加をしたい場合や、許可の更新が近づいてきたときには、その都度、申請をします。

また、事業所に何かしらの変更があったときや、経営業務の管理責任者、専任技術者などに変更があったときには、変更事項によって提出期限が異なるので、その提出期限内に「変更届」を提出することになります。

決算変更届や経営事項審査の詳細などもこれから別記事で書いていく予定です。

 

 

決算変更届について

 

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