漁師時代の回顧録②

 

 

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#漁 に出ると
ときどき #イルカ の群れが
走っている船の近くを泳いでいく。

ジャボン、ジャボンと
海の上をはねたり、
方向を変えて泳ぎ去り
また戻ってきたり。

何回見ても面白い光景である。

しんどい時とか
すごい癒しになる。

テレビで見る光景より
海上で直接見る光景は格別美しい。

 

 

12

#漁 に出ると
縄(仕掛け)を巻き上げるとき
#アホウドリ が来る時期がある。

針からはずれた魚を狙うためだ!

羽を広げると全長2メートルは
あるんじゃないかなぁ?

白鳥くらい大きいかなぁ?

アホウドリは天然記念物なはずなので
日常的に天然記念物を見れるのも
漁師の特権かもしれない。

 

 

 

13

#漁 に出ると
アホウドリが来る時があるが
何十匹のうち1匹だけ
特大サイズの #アホウドリ がいる。

クチバシがピンクがかっている。

はえ縄漁のエサのイカを投げてやると
優先的にそいつが食う。

普通のアホウドリが食おうとしても
威嚇して追い払う。

多分そいつがボスアホウドリだろう。

 

 

 

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#漁 に出ると
#アホウドリ が来る時があるが
案外、人なつこい。

カモメも常にいるが
カモメは警戒心が強い。

しかし、アホウドリはかなり近くまで
来る奴もいる。

だから、アホウドリなのだろう。

昔、乱獲されたから
今は天然記念物。

でも、本当にいっぱいいるよ。

 

 

 

15

#漁師
カモメは海から飛び立つ時
「パタッ」と飛び立つ。
逃げるのが早い。

しかし、 #アホウドリ は海から飛び立つには
10メートルくらい
「パタパタパタパタ」と海の上を走り
助走つけてから出ないと
離陸できない。

多分、体がでかいからだろう。

その光景がアホみたいで本当に面白い。

 

 

 

 

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#イワシ の大群
漁に出ると、たまに海の上が
「ピチャピチャ」
と、なにかが飛びはねて
輝いていることがある。

イワシ」の大群です。
そこにカモメも群がります。

学校の校庭ほどの広さのイワシの群れが
海を飛び跳ねて光って見えるのです。

イワシの大群」
素晴らしく、美しい光景です。

 

 

17

#カモメ は人になつく

あるシーズン。

仕掛けたはえ縄をあげる作業をしているときに
兄のすぐ近くに
カモメが来た。

エサのイカを兄がカモメにあげた。
次の漁の日でも同じカモメがきた。

また餌付けした。

1シーズンずっと同じカモメが
兄のもとにやってきた。

カモメは人になつきます。

 

 

 

18

漁師
#冬 の海はとにかく寒い。
というより、手先と足先が
もげそうなほど冷たい。を通り越して痛い。

船は常に海水をポンプでくみ上げて
水を循環させるのだが、

その海水で手足を
時々、温めながら作業をする。

じゃないと凍傷の危険もある。

それほど、冬の海上は寒い!

 

 

 

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#漁師
漁をしていると
トンビなのか鷹なのか、わからないが
針から外れた魚を狙いにきて
くわえて山に逃げる。

それを何百羽というカモメが
追いかけていく。

なんとも言えない気分の
光景だ!

カモメがトンビや鷹に敵うわけないのに、
不思議である。

カモメがトンビを追い回す。
面白い!

 

 

 

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