漁師時代の回顧録④

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#漁師
高校、大学時代の長期休暇
そして
公務員、経営コンサルタント会社辞めてから
7年間、
漁業に従事。
僕は法律のプロというより
漁師の手元のプロというべきかもしれない。

  

 

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#漁師
漁師の仕事に中卒も大卒も関係ない。

漁師の仕事を、泣きべそかきながら
体で覚えていかなければならない。

じゃないと身の危険のリスクが半端じゃなく
高いのである。

高校、大学時代、鍛え抜かれたから
今、僕は生きている。

気合い、根性、体力、経験、生命力。

以上っ!

 

  

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#漁師
気になる月給
僕の場合めちゃくちゃ漁獲高が
上がった月で40万円くらい。
あとは25万円から35万円くらいかな。
手元なのに。
他のはえ縄漁師の友達はクレイジーなくらい
しけても漁に出てたので月70万とか貰って
いたらしい。
でも残業にすれば250時間とか超えてる。
親子船だからできること。

 

  

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#漁師 たっきー
夜明け前に出港して
はえ縄はいて(海に仕掛け仕込んで)
朝のラジオ体操聴いたあと
人食いザメと戦う。
下手したら一発で腕食いちぎらるような
人食いザメと戦う。
人食いザメに勝てないと漁はできない。
僕の兄 漁師たっきーは
対 人食いザメの戦闘力が圧倒的に高い!

  

 

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#漁師
僕が漁師として働いていた7年間
一体何人のクルーが途中で逃げただろうか。
他の「はえ縄漁師船」含めて。

漁師経験豊富だから、とか
体力には自信がある、とか
言うけど
結局逃げる。
僕も逃げたかったけど、逃げたら
根性無しだと思われるから逃げなかった。
生活かかっていたし・・・

 

 

 

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漁師
高校、大学時代
まだ、漁師として未熟だった僕。
今は亡き、親父に味噌クソに怒鳴られまくって
泣いてばかりいた。
兄は10年以上怒鳴られまくっていたと思う。
でも今は当時の親父の「カミナリ」が
愛情だったことを理解できる。

 

 

 

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漁師
今は亡き親父、
亡くなる3週間前まで普通に一緒に
漁に出て仕事をしていた。
10歳から漁に出て、漁師修行して
中学校卒業後すぐ遠洋漁業
20代で自分の船を持ち
40代で、はえ縄船とイカ釣り船2艘に事業拡大
65歳で他界した。
本物の漁師だったと尊敬している。

 

 

 

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僕が公務員が合わなかったのは
社会不適合のせいもあるが、
効率性に対する価値観があまりにも
違ったせいかもしれない。

民間企業はとにかく効率性を追求する。

漁師は効率よく仕事しないと
睡眠時間0になってしまう。

だから、今僕が経営している行政書士事務所は
効率性を重く捉えている。

 

 

 

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  • 漁師の特権
    漁が終わって帰港途中
    自分の食いたい魚をさばいて
    煮るか、焼くか、だけの状態
    にして家に持って帰る。

    魚が欲しくて船の荷揚げに、たま〜に手伝いに来てくれる
    親戚達にお構い無しだ!

    乗組員が優先という決まりはないが、
    美味い魚、食べられず、漁師なんかできないよ!

 

 

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漁師
・キチジ
・目抜
「超高級魚」
間違って
機械に頭はさめちゃって
売り物にできなくしちゃって
何回、親父に「カミナリ」を落とされただろう?

ほとんど僕が食べた。

親父
「お前、自分が食いたいからワザとやってんだろう!」

「・・・・・」

 

 

 

 

 

 

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