1
【順番】
仕事で大切な事は
お金より先に「社会に貢献出来るか」
を考える事だと思います。
お金も大事ですが
拝金主義は必ず外圧がかかり衰退します。
●不動産バブル然り
●以前の消費者金融然り
●サブプライム問題然り
社会貢献の理念を先にして
お金を後にした方が長く生き残れる会社です。
2
【支え合う】
僕は
●家族、親戚
●友人、知人
●お客様
から多大な支えがあり、
生きていると思っています
だから、
自分も支えてられている人を
支えたいと思っています
●気持ちの良い挨拶
●悩みを聞く
●微笑みかける
等
何でも良いと思います。
支え合うとは心の交流である事だと思います。
3
【変えられる】
結果を変える事は出来ません
悪い結果の場合うじうじ悩むだけでは
次も悪い結果が出るかもしれません
しかし結果の原因は変えられます。
気づけます。
焦点を当てるべきは「原因」の部分であり
原因を調整し
次は良い結果が出る様にする。
それが人生をイージーにする方法です。
4
【誰の為?】
僕は仕事は
「お客様のためにやっている」
と思っていました。
依頼を受ける立場ですから。
しかし、よく考えてみると
仕事は
「自分の為にやっている事」
に気づきました
無料相談でも人脈を稼いでいる訳ですから。
誰の為にやっているか
視点が変わったら
おっくうが減りました。
5
【感謝】
入院中、末期の人は感謝をするのです。
公正証書遺言の打合わせ時、見ます。
多臓器不全を起こす前は
みんなに感謝の気持ちを
伝えます。
●家族
●見舞ってくれた友人知人
●お医者さん
●看護婦さん
感謝の気持ちで最後を迎えようとしている
場面に居合わせると心で涙が出てしまいます
6
【能力】
能力というのは
人間との関係で開花して行くと思います。
なぜなら、他人に対して何をして
あげれるか?
どの様にすれば、他人の役に立つか?
を考えていけば
能力はどんどん開発されていくと思うからです。
実践してこそ能力
実践すると決めた瞬間から
能力は開花していくと思います。
7
「士道」
子供の頃から思っていた
①叩かれやすい人は叩かれる。
叩く側の人達は①を探してる
自分達は批難されない場所にいながら。
●大人も
●学校でも
●先生でさえも
とても卑怯だと思う。
だから僕は①の人のために
法律と言論の勉強をした
弁解力の弱い人の武器になってこそ士道だろう!
8
「正当化」
他人の過ちばかり見る人がいる。
本当に見えているのだろうか?
ただ探しているだけではなかろうか?
そういう人は自分が過ちを犯すと
「正当化」に全力を注ぐ!
多数派だからと
自分に対する態度を他人に対し持とう
としない人は卑怯!
だから僕は多数派民意は時には
恐怖を感じる!
9
「省みる」
他人の欠点や過失を批難する事、自体では何も
生まれない。
意見や指摘なら別。
だから、他人の
●やったこと
●やらなかったこと
に焦点を当てるより
「自分自身を省みる」ことに焦点を当てれば
良いと思う。
その方が自分自身の人生を充実させる
ことに繋がるのではなかろうか?
10
「説得力」
批難に説得力無し!
意見、指摘は場合によって説得力あり!
自分自身が行ったことを他人に伝える場合
「説得力」最強!
だから「説得力」を身につけるには
ただの本やネットの知識を身につけるより
「行うこと」
「経験すること」
「失敗すること」
確実に「説得力」が増します!