1
【年賀状②】
既存客で
名刺や
事務所の電話番号、住所の載った封筒
などを無くす場合が多い。
若い方は携帯電話やラインで繋がる。
年配の方はそれが出来ない場合が多い。
だから、年一回の年賀状は忘れちゃダメ!
↑
比較的長く取って置いて頂ける。
既存客へのアプローチは忘れる可らず!
2
【目線】
皆さんの家にはテレビがあると思います。
そのテレビを
遠くから見たり
近くから見たり
真横から見たり
角度を変えて見たり
して見てください。
「はっ!」
と思う事があるはず!
お客様や家族、人の目線というものが分かります。
テレビ一台で目線を考える練習になります。
3
【見積り】
僕は見積書は作った事がない!
でも
見積額は提示する
高く(相場だが)!
「それでもいい」と言う
お客様の依頼しか受けない
金額を値切る人はクレーマーの確率が
非常に高いから!
見積額より安く請求するから
お客様は大喜び!
リピート多し!
お客様にフィルターかけるのも重要!
4
【見積り②】
信頼して下さる
お客様は、おおよその金額しか聞かない!
僕
「だいたい20万円くらいじゃない?」
お客様
「おうおう!ナンボかかってもいい、やってくれ!」
●紹介
●リピーター
●顧問客
がそうである!
信頼の力は強し!
「見積り」おおよそに言っても
依頼してくれる!
5
【黒田官兵衛】
神の罰より主君の罰を怖れよ
主君の罰より家臣・百姓の罰を怖れよ
本当に良い言葉!
社長の罰より部下の罰を怖れよ
お客様の罰を怖れよ
と、僕は思う!
社長に怒られてもどうって事ない
部下やお客様の信頼失ったら
取り返しつかない!
上にだけ媚びる人間は
僕は嫌いだ!
6
【黒田官兵衛】
「夏の火鉢、日照りの傘」
これ、超〜っ!銀行の事じゃ〜んっ!
僕が開業当初80万円の中古車買うにも
第三者保証人求められたし!
売上げ伸びて通帳に残高貯まれば
カードばっか作らせて!
しかも
要らないのに「借りてくれ」って
今頃うるさい!
必要な時、貸してよっ!
7
【竹中半兵衛】
ここで小便を漏らしても
大事な席は立ってはならない
僕は見た!
前の職場で
先輩が一生懸命仕事を教えているのに
昼休みの鐘がなると
弁当食いに行く奴を!
何回も見た!同じ人!
教えてくれてる先輩に超失礼!
遂には誰も指導しなくなり
新聞の切り抜き作業を任じられていた
8
【森蘭丸】
爪が一つ足りません
織田信長は森蘭丸に爪を切らせ、捨てさせる時
ワザと爪を一つ隠した
極端すぎる気配りだが
世の中は些細な気配りは評価が高いのだ!
顧問先の
社長が入院した
孫が生まれた
親が亡くなった
必ず包むものは包む!
出し惜さまない!
強烈な差別化になるんです!
9
【織田信長】
「であるか」
義理の父、斎藤道三と対談した時、言った言葉
娘婿のくせに
道三と比べて弱小国だったくせに
よく言えたもんだ!
やはり
信長は度胸もさながら
緻密な計算力
大局眼
の持ち主だったのだろう!
道三もさぞ関心しただろう!
人間の器は現状じゃない!
先を見る目!
10
【臆病】
僕は
「臆病だ」「弱虫だ」
なんて何回も言われたもんだ!
確かに
ただ臆病で弱気な時もある
しかし
積極的に事を起こさない時があるのは
長期的な視野に立って
計算するからである。
計算無しの行動は愚か者。
「臆病」になって計算するから
今、生きている。
生き残ったもん勝ちや!