1
【多種多様】
人のお金に対する考え方は「多種多様」
雇用保障が欲しい人もいれば
自社の社員の生活を守る為
金策に走る経営者もいる。
焦点を当てるべきは
どちらもあるから
社会は廻っているという事。
どちらに上も下もありません!
驕り過ぎ、卑屈過ぎはダメ!
「多種多様」なのですから。
2
【位置付け】
僕は近所の人達から
「変なおじさん」
と言われていた時期があります。
漁師の仕事は真夜中から昼まで!
日中ぷらぷら散歩してるからです。
でも収入が分かると
「ズルイ奴」
に変わりました。
人は自分の常識から
はみ出した人間を
どうしても下に「位置付け」たい
もののようです!
3
【名探偵コナン】
名探偵コナンの昔のEDソングで
ジギー の「Step by Step」という曲がある
歌詞
「 Step by Step焦ることなんてないのさ
case-by-case笑わせとけばいいのさ
数え切れぬ日々の向こうで
あいつが待っているから」
↑「あいつ」は多分、成長した自分の事
めげそうな時何回も聴いたな〜。
4【ナディア】
不思議の海のナディアのEDソング
歌詞
「慰めの言葉なんて、心に届かない風
抱え込んだ不安だけ、大きくなるけど
自分で決めた事だから多分一人でも平気さ
つまづいても、迷っても、明日があるから」
開業当初
不安と孤独感に何回も押し潰されそうになったな〜
この歌に随分救われたよ〜
5
【徳川家康】
「上を見るな!身の程を知れ!」
僕は上を見たいが
身の程は知った方がいい!
僕は心から思う
自惚れや背伸びは周りを敵にする
出る杭は打たれる
脇を固めて一歩一歩、堅実に進んだ方が強い!
今迄の人生でそう思った
身の程知らずは必ず人生転落している。
敵を作らないのが一番無難!
6
【大久保忠世】
百姓は妻子共々飢えている
この芋汁の味忘れる可ず
それが大名の武道である
忠世が井伊直政に不味い芋汁を食べさせた時の言葉
これぞ理想のリーダーの考えだと思う。
世には社員の事も考えず
自分だけ助かればいいと考える経営者は多い!
言いたい!
社員のお陰で飯食えてんやろが!
7
【大久保忠孝】
「人は一代、名は末代と心得るべし」
名誉を非常に重んじた人物だったのだろう!
名誉は肩書きじゃない
行いの評価や人格的価値!
①世の為人の為に役立つ事をする事。
それに対する評価が「名誉」だと解釈する。
①に対する評価は長く残るだろう!
有形財産は3代
名誉は末代!
8
【表現】
「社畜になるな!」
「だから起業せよ!」
ネット等で多々見受けられる表現!
「社畜という表現」は会社員にとても失礼だと思う!
「人に役立つアイデアを出せ!」
「より世の中の役に立て!」
「その手段の為に起業しろ!」
の方が適切な表現の様な気がする!
表現は気を付けなきゃ!
9
【大人の成績表】
銀行は融資審査の際
●学歴
●学校の成績表
は求めません。
①財務諸表を求めます。
あと
通帳も筒抜けなので
コツコツお金が貯まる②「逆L字型の通帳」の中身に
すると銀行・公庫は高く評価します。
③複数の顧客からの継続的収入も評価が高いです。
これらが大人の成績表です。
10
【金融信用】
開業当初80万円の中古車を買おうとしました。
しかし
マイカーローンは通りませんでした。
親に連帯保証人になって貰っても通らず
やむなく
叔父様に第三者保証人になって頂き
やっとローンが通りました。
実績の少ない自営業者は
「金融信用」の面で
不利だと身をもって知りました。