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【紹介してケロ!】
僕が今、登記関係をお願いしている先生(僕の2歳下)
はトリプルライセンサー
●お客様の反応
行政書士→ふ〜ん
社労士→ふ〜ん
司法書士→ふ〜ん
「高校時代、甲子園出てるよ!」→「紹介してケロ!」
資格より甲子園出場の方が
印象が良い!
僕の元漁師の肩書と似た反応!
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【のぞみ】
僕の、「のぞみ」の変化。
資格試験の勉強中は熱望。
開業前は希望。
開業1年経ったら絶望。
売れ出したら希望。
現在は新たな商売の展開に熱望。
僕のメンタルは状況で浮き沈みが激しいが
人間は「先を見る目」が大事だな〜って
人生振り返って、心底思う!
のぞみを支えるから!
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【取り分】
僕の事務所は僕を入れて3人。
仮に僕が1日8時間仕事をすれば
一人でこなせる量でしょう!
「お給料払って取り分減って損では?」
むしろ得です。
何故なら
次の商売の展開を研究する時間が出来るから。
「自分の取り分」だけ考えてたら
現状維持すら難しい。
攻めが大事です!
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【僕の行政書士としての強み】
それは長男が建設会社の社長(創業者)である事。
①兄の会社には土木系の国家資格者が15人以上いる!
②取引先企業もわんさか!
③土木の技術的な事も聞ける!
④土木工事金額の相場も聞ける!
全く七光だが、そんなのどうでもいい!
①②③④は超強みだと思う!
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【開業当初、僕に増えたもの】
①業務独占権
②希望
③備品
④依頼の電話を待つ時間
⑤転送電話が壊れてないかの確認作業
⑥妻からの借金
⑦公庫の創業融資知識
⑧定収入の有り難み
⑨しんどい漁師の仕事の給料の有り難み
⑩FP知識の必要性
11、有り余る名刺のタバ
12、集客法のノウハウ本
などなど。
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【経営者の仕事】
経営者には仕事が沢山あります。
①集客、仕事の受注
②人材手配、配置、採用
③資金繰り、銀行交渉
など
とにかく沢山。
でも一番の仕事は
「利益の生み出す仕組み作り」
だと僕は思うんです。
これが出来なければ
社会貢献も
雇用創出も
雇用維持も
会社維持も
出来ないのです!
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【成功の5原則】
①攻め時の見極め
②組織や情報の大小の運用方法の違いを知る事
③仲間同士の情報伝達、情報共有
④事前準備、先知、先回り、先行管理
⑤餅は餅屋、専門家に過剰な口出しをしない事
これ守れば
億万長者には、なれなくても
自由な時間と安定生活、家族との時間など
自由が手に入る!
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【差別化】
建設業や企業の許認可を専門にしている
行政書士は
①割増賃金
②振替・代休の違い
③雇用保険
④社会保険
⑤変形労働時間制
など
ちょっとした労務系の知識を経営者に
教えると喜ばれます。
フィニッシュ、
深いノウハウは
専門の社労士を紹介すれば
それだけで「超差別化」になります!
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【勘違い】
勘違いしてる人、本当に多い!
何かと言えば
①失敗経験
②痛い経験
③不遇経験など
これらを弱みと勘違いしてる!
①は仮説検証の強み
②は人の痛みを知る、慰る心の強み
③は不遇の時に良くしてくれた人の有難みを知る強み
弱みは自分独自の
オリジナルティーのある強みになるんだよ!
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【わらしべ長者】
わらしべ長者になる方法
例えば
①自分の持ってるノウハウを
他の2人に教えます
②その2人から
自分の持ってないノウハウを
教えて頂きます
そしたら、3人分のノウハウが共有できます。
③その3人分を他の人に教えて
って繰り返せば
「ノウハウのわらしべ長者」
になれます!
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【机上の計画】
会社経営でも人生でも
やって見なければ分からない事ばかりです
だからと言って無計画ではダメだと
思うんです
せめて「机上の計画」だけでも
成功をイメージしないと
「当たって砕けろ」では
成功しずらいと思うんです。
「机上の計画」は馬鹿に出来ない。
粗末でも有る方がいい!